施設で最期までくらすということ
私たちの施設では、多くの職種が専門性を生かして協力し、ご本人が
慣れ親しんだ施設で最期まで暮らすことを支援します。
例えば、思い出の写真を飾るなどして家庭的な環境をつくり、体調に応じて入浴も可能です。
今ままでのライフスタイルを尊重しつつ、施設でできる介護や医療を提供し、残された時間を大切にし、ご家族と共に過ごして頂きます。
ですので、※施設での看取り※などの要望に対しても全力でサポートさせていただきます。
私たち職員は、安らかな人生の最期を迎えることができるよう、ご本人とご家族の気持ちに
最期まで寄り添いたと思っております。
ゆきやなぎでは、お風呂を楽しみにされているご利用者様の為に「家庭浴槽」に近い形で大浴場はありません。
理由としては、大勢での入浴が嫌な方の気持ちと、広いお風呂での体勢維持が難しい安全面を考慮しております。
そこでご利用者様の楽しみの一つのお風呂にもこだわりました。
檜風呂
岩風呂
栄養士と調理師で毎月話し合いながら食事のメニューを考えます。
「その季節ごとの食材×ご利用者一人一人」をテーマに栄養バランスの取れる食事をご提供しています。
また、クリスマスやお正月など様々な行事などは特別なメニューでご利用者様に喜んでいただいております。
毎日のお食事
行事のお食事
ゆきやなぎでは、日常生活全般を送る機能維持や回復をメインとしたリハビリを行います。
専門スタッフによる、ご利用者様に合わせた最適なリハビリメニューを考え、食堂スペースを利用した全体リハビリや機材を利用した個別リハビリを行い、日常生活の「できない」を「できる」にするためのリハビリを行います。
集団リハビリ
マイクロ低周波
歩行訓練
シックスパッド
エルゴメーター
平行棒歩行訓練
階段昇降
関節可動域訓練
毎月1回サークル活動を行います。
・音楽サークル
・茶道サークル
・手芸サークル
・調理サークル
・園芸サークル
・散策サークル
・ゲームサークル
・書道サークル
・フラワーアレンジメントサークル
・パステル講座サークル
各階の担当がその日の
レクレーション内容を
考えています。
・ 体操
・ 歌
・ ゲーム
・ クイズ
・ パズル
・ かるた
・ しりとり
・ ぬりえ
・ 貼り絵
・ ボール投げ